今日は、1学期最終日。72日間の1学期が無事に終了しました。
2校時目には、終業式が行われ、校長先生と一緒に1学期を振り返りました。また、みんなの楽しみにしている夏休み。引き続き、目標を持って努力を続けること、この世に一つしかないかけがえののない命を大切にすることを校長先生と約束しました。
式終了後には、生徒指導担当と、安全で楽しい夏休みなるように,休み中のきまりについて確認をしました。養護教諭からは、緑小学校児童『むし歯ゼロ』達成の報告があり、引き続き、健康に気をつけて過ごすよう話がありました。
おかげさまで、本校では、この1学期、大きな事故やけがなどなく、児童全員が安全に過ごすことができました。本日、最終日も欠席者がゼロというのも、大変すばらしいです。保護者の皆様のご理解とご協力のおかげと感謝申し上げます。
明日から35日間の長い夏休み入りますが、事故なく、けがなく安全に過ごせるように、引き続き、お声がけいただきますよう、よろしくお願いいたします。 (担当 教頭)
東京オリンピックガーナ選手団の皆さんとの交流に併せて、給食では「ガーナ風料理」が振る舞われました。「ジョロスライス」や「オクロスープ」などのメニューでしたが日本人にも合う味付けでたいへんおいしくたただけました。
(担当 校長)
今日の給食は、ガーナ料理でした。これは、猪苗代町のホストタウン相手国であるガーナ共和国への理解を深めるために企画されたものです。そして、6年生は、その給食を食べながら、ガーナ共和国のオリンピック選手とオンラインで交流を行いました。オリンピックに出場する選手が紹介された後、質問タイムが設けられ、6年生からは、普段の練習や苦労、現在の心境や日本の印象など、たくさんの質問がされました。ガーナの選手団の皆さんには、一つずつ丁寧に答えていただいたので、子供達も今週から始まる東京オリンピックの応援に、熱が入るのではないかと思います。頑張れ!日本!頑張れ!ガーナ共和国!(担当 教頭)
7月17日(土)猪苗代町体験交流館において、「青少年の主張猪苗代町大会」が行われました。本校からは、代表として6年の橋本さんが参加し、たいへん立派に発表することができました。発表題は「猪苗代湖の水質環境をより良く」でした。湖の水質汚濁の解決策を自らの体験をもとに説得力を高めながら論じるすばらしい内容の主張でした。
(担当 校長)
本日、日本水難学会の講師による着衣泳を行いました。川や湖に落ちてしまった時はもちろん、最近心配される水害なども想定したものです。子ども達は水に落ちてしまった時の心構えを教わったあと、服や靴を身に付けたままプールに入り、3年生以上はペットボトルで3分間浮くことにも挑戦しました。着衣の場合の水の抵抗などを体感できたことは子ども達にとって大きな経験だったと思います。合い言葉は「ういてまて!」です。事故のない夏休みを願うばかりです。
(担当 校長)
平成30年度より教科になった道徳の授業。児童の心を耕す貴重な時間です。道徳の授業には正答がないことはいうまでもありませんが、正答が決まっていない課題だからこそ,児童とともに「考え,議論する」ことができます。
今日は、4年生の道徳の授業で、「本当の友情とは何か」について、話し合いがもたれました。全員が自分の考えをしっかりと伝え合うことができました。(担当 教頭)
9日、朝の時間に読み聞かせがありました。3人のボランティアのみなさんがお見えになり、素敵な読み聞かせを届けてくれました。6年生は新聞記事を通して新聞の読み方のポイントを分かりやすく教えていただきました。
(担当 校長)
PTA主催による救命救急講習会が行われました。毎年6年生も参加しています。講師の方の分かりやすいお話に沿って心肺蘇生法やAEDの使い方について確認することができました。だれもが真剣に取り組んでいました。保護者の皆さまには夏のプール指導監視の際、お世話になります。
(担当 校長)
10日(土)に1学期末の授業参観が行われました。1~3校時まではフリー参観で、ご夫婦で参観いただく方も多く見られました。子ども達はいつもの学習の様子を生き生きと表現していました。3時間目は5・6年生と保護者対象の情報モラル教室も行われました。インターネットとの付き合い方を考えるきっかけとなりました。
(担当 校長)
梅雨の中休みとなった午後、1~4年生が今年初めてプールに入りました。特に1年生は初めての小学校のプールだったので、緊張した面持ちでした。水も少し冷たかったので、水を軽く浴びる程度でした。4年生などは久しぶりのプールできれいな「けのび」を披露していました。
(担当 校長)