何と1年生でプログラミング教育を行ってみました。
静岡大学がプログラミング教育のために活用できる教材を貸し出しているという情報を得て申し込んだところ、その教材が先日届きました。早速、担当者が教材の使い方を確認し、学年で活用することを進めたところ1年生が最初に活用してみたのです。
プログラミング教育というとパソコンを使って行うものと捉えてしまいますが、今回使用したものは、動きがプログラムされた部品をつなぎ合わせておもちゃ(いもむしくん)を動かすという教材です。その部品の並べ方を、カードを使ってグループで考え、自分達が選んだ並び順に部品を組み合わせていもむしくんが目的地まで辿り着くように考えました。
大事なポイントは、グループ内でどんなカードを選べば目的地に到達するか考えたり、到着しない時にどうすれば良いかを話し合ったりすることです。1年生からこのような学習を積み重ねれば、今必要とされる考える力がつくと思います!
2019/02/19 12:20
|
投稿者:緑小学校管理者
カテゴリ:
各学年の活動