今日は、猪苗代の子供たちの夢を応援する会様の主催による「第13回猪苗代えとタイムカプセル埋設式」に6年生が参加してきました。
町内各小学校の6年生は、各校に預けられた宝箱に思い思いの品を入れて持ち寄りました。
今日は、皆が見守る中、その宝箱に鍵をかけ、その鍵をタイムカプセルに入れて来年の干支の像前に埋設しました。
子どもたちが宝箱に入れた「12年後の自分に宛てた手紙」や思い出の品の数々は、12年後の夏に掘り起こして開封する予定だそうです。
12年後の自分の将来を見据え、その夢の実現に向けて一歩ずつ前進する一人一人の子どもたちを皆で見守っていきたいと思います。
町の子どもたちをこのように支え、育んでくださる皆様の期待に応えられるよう、学校でもしっかりと子どもたちを育てていきたいと思います。
2019/12/18 13:44
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投稿者:緑小学校管理者