救急車が到着するまでひたすら続けなければなりません。
今日は1学期末の授業参観が行われましたが、全体会前に救命救急講習会を行いました。今回は日本赤十字社福島支部の救急法指導員の方々に教えて頂きました。
夏休みはプール開放が予定されています。
水による痛ましい事故が万が一起きてしまった場合に備えて、
プール当番がいざという時に単なる傍観者にならないように、
救えるはずだった命を必ず救えるように、
6年生も含めて参加者は真剣に講習会に参加して頂きました。ありがとうございました。
心肺蘇生法の手順は「命を救える確率をより高めるため」に、「日々見直され」ているそうです。そのため、講習を受けたことがあってもそれは「最新の方法ではない」場合があるため、毎年、最新の知識と技術を身に付ける必要があるそうです。
事故のないプール開放にしましょう。
2015/07/09 17:00
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投稿者:緑小学校管理者b
カテゴリ:
PTA活動