今日は、4年生の算数の授業を教員全員で参観し、よりよい指導の在り方を研究する「校内授業研究会」を行いました。
子どもたちは、256÷4の筆算の仕方について真剣に考え、その方法を友達と意欲的に話し合いました。
学習の積み上げがしっかりなされている様子が感じられました。
子どもたちを下校させた後には、教員が集まり、「子どもたち一人一人に自分の考えをしっかりもたせるためには、どんな指導の工夫が必要か」、「主体的・対話的で深い学びの授業としていくためには」といった視点で話し合いました。
よりよい授業づくりは、教員の一番の願いです。
私たちは、このような授業研究会を積み重ねながら、子どもたちのために互いの指導技術を高めあっています。
2019/06/04 19:11
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投稿者:緑小学校管理者