上:映像を通じて税金の用途について学びました 下:1億円の重さを実感!
本日は6年生が租税教室を行いました。
会津若松税務署の方が2名講師としてお越しくださり、税金の使われかたや税金の種類、もし税金がなかったらどんな世の中になるのか、などについて詳しく教えてくださいました。
特に子ども達が興味を持ったのが、小学校入学から中学校を卒業するまでの、義務教育の間に1人につきおよそ850万円、1学級の12人で1億円もの税金が使われているということでした。さらに、1億円のレプリカが入っているケースを持たせていただき、その重さを実感していました。
今回の学習を通じて、税金の大切さを学ぶと共に、その使われ方や、使い途の決め方についても深く考えられるようになって欲しいと思います。
2020/01/22 11:15
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投稿者:緑小学校管理者