猪苗代町で連携している、東京学芸大学の先生による図画工作科の授業が5・6年生を対象に行われました。新聞紙という身近にある材料を用い、長くつなげて塔のように高く伸ばすという授業内容です。子どもたちは2人ペアで高く伸ばす工夫をいろいろ考えながらチャレンジしていました。残念ながら体育館の天井までは届きませんでしたが、どうしたら伸ばせるかどの子も次への挑戦に意欲を燃やしていました。(担当 校長)
続いて、第二部は、6年生と楽しもう、でした。各学年ごとに、自分たちで考えたレクを、6年生と行いました。どの学年も、6年生のために、準備をしっかりしていて、とても楽しい時間となりました。最後の、5年生は、今までに、6年生と踊った思い出のダンスを披露してくれました。すると、全校児童と先生たちも参加、迫力ある「ジンギスカン」や、「やってみよう」、を踊りました。
最後は、「みんなで歌おう」。5年生たちが、この会のために考えた「365日の紙飛行機」を全校児童で歌いました。そして、サプライズとして、曲の最後に、6年生たちが未来に羽ばたけるように、手作りの紙飛行機を飛ばしました。全校児童みんなで協力して、心温まる会にすることができました。
6年生のみなさん、はばたけ、未来へ。(担当 小林)
本日、お世話になった6年生に、感謝の気持ちを示すために、6年生を送る会を行いました。第一部は、6年生から伝統を受け継ぐ、です。6年生と、5年生による、緑っ子リーダーズの挨拶や、鼓笛移杖式を行いました。6年生から、伝統の鼓笛を受け継ぐために、今まで昼休みに練習を重ねてきた、令和5年度、緑小鼓笛隊。今までの練習の成果を発揮し、見事な演奏をすることができました。来年度、緑小、最後の鼓笛隊として、大きな期待をしています。(担当 小林)
今日は、小規模校の学習の様子を見せていただきたいと、文部科学省の職員の方5名が本校を訪れました。1時間という短い時間ではありましたが、全学年の授業の様子を参観されていきました。子供達が自分の考えをしっかりと話す様子や、タブレットを自由に操作し、友達との意見交流をする様子を見て、感心されていました。みどりっこのよいところ見ていただけて、うれしく思います。(担当:教頭)
今週、3月1日に、6年生を送る会が行われます。そのために、1~5年生全員で、会場準備と、6年生へのメッセージを作成しました。お世話になった6年生のために、感謝の気持ちをもって、取り組むことができました。本番は、感謝の気持ちをこめて、6年生と楽しみましょう。(担当 小林)
今日、東京学芸大学から2名の学生ボランティアさんがいらっしゃいました。全校朝の会では、その紹介を行いました。2名の学生さん達は、今週の金曜日まで、プリントの丸付けなど学習のサポートをしたり、卒業式の飾り付けの手伝いを行ったり、先生方のお仕事の手伝いをしてくれます。
初日を終え、緑小学校の子供達の勉強の頑張りと素直さに感動していたようです。今週一週間よろしくお願いします。(担当:教頭)
2月17日、今年度最後の読み聞かせがありました。
今年度も地域の方々にたくさん協力していただき、読み聞かせ活動を行うことができました。
毎回、「今日はどんな本かな。」「だれが読んでくれるのかな。」と楽しみにしている子どもたち。
人の声による物語との出会いとしての読み聞かせ。読んだことのある本でも、人の声を介すとまた違った印象をもつようです。また、自分が触れていなかった本との出会いになる子もいます。
地域の方のご参加により、今年度の読み聞かせもさらに充実したものとなりました。
一年間、ありがとうございました。
(担当・町野)
1年生が国語の時間に「これはなんでしょう」クイズを行っていました。身の回りの物をクイズにして、受け答えを行う内容です。はっきりと大きな声で問題を出し、また、答える方は頭を悩ませながらもクイズを楽しんでいました。1年生も昨年4月に比べるととても話す聞く力がついてきました。(担当 校長)
今朝、猪苗代警察署と交通安全協会の皆さんによる防犯チラシ配布が行われました。吹雪のあいにくの天気でしたが、元気なあいさつと共に「いかのおすし」という合い言葉のチラシが入ったティッシュを子どもたち一人一人に届けて頂きました。これから春に近づくにしたがい声かけ事案などが懸念されます。子どもたちも「いかのおすし」の合い言葉を確認し、安全への意識を高めることができました。(担当 校長)
今日は、今年度最後の表彰集会です。冬休みの課題で取り組んだ書き初め展や、11月から取り組んできた野口スキー大会で、優秀な成績を収め,今日その伝達を行いました。小規模校にもかかわらず、これだけ多くの子供達が活躍してくれることは大変うれしいことです。今後の活躍にも期待が高まります。(担当:教頭)