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児童集会(JRC登録式)

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 今日の児童集会では、JRC登録式を行いました。これは、青少年赤十字メンバーとしての意識づけや活動意欲を高めるために毎年行われていますが、今日は、日本赤十字賛助奉仕団より山内様(緑小三代目の校長先生です)をお招きして、JRCの活動の目的・目標についてお話いただきました。また、1年生もこのJRC活動の仲間入りをすることになります。その証でもあるバッチが、山内様より一人一人に手渡されました。
 JRCの態度目標は「気づき 考え 実行する」ことです。人に言われて行動するのではなく、自分達で考えて行動することが一番の活動となります。今後の一人一人の取組に期待したいと思います。(担当:教頭)

ピカピカの1年生

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令和5年度入学式が行われ、ピカピカの1年生7名が入学しました。4年ぶりに来賓の方をお迎えしての入学式では、1年生も緊張の様子でしたが、とても立派な姿でした。6年生代表による歓迎の言葉からは、1年生入学の喜びが強く伝わってきました。小学校6年間のスタートです。明日から笑顔いっぱいで学校生活をおくることができるよう精一杯支援して参ります。(担当 校長)

令和5年度着任式

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入学式を前に着任式・第1学期始業式が行われました。新たに着任されました3名の先生方を前に、児童代表による「歓迎の言葉」では緑小の特色を分かりやすく伝え、これから共に過ごす学校生活への期待が述べられていました。校歌も披露して全員がやる気UPになった着任式でした。(担当 校長)

令和4年度離任式

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令和4年度の離任式が行われ、3月をもって学校を離れる先生方と最後のお別れをしました。勤務年数は違っても、子どもたちのために力を尽くしてくれた先生方です。児童代表の挨拶では、先生方の教えを胸に頑張りますという力強い言葉が伝えられました。卒業生や保護者の方も多くお見えになり、先生方との別れをいつまでも惜しんでいました。(担当 校長)

もうひとつの卒業式

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 子供達の卒業式終了後、もう一つの卒業式が行われました。卒業生を担任した菅井先生は、38年間の教員生活を終え、今年度定年退職を迎えます。そこで、6年生の保護者の発案でサプライズの卒業式を行うことになりました。
 6学年委員長さんから、手作りの卒業証書と花束が渡され、これまでの教員生活の思い出がたくさん詰まった映像が放映されました。突然の出来事に菅井先生も涙をポロリ。ここでも保護者と子供達の思いのたくさんこもった感動の卒業式を行うことができました。
 菅井先生、38年間お疲れ様でした。そしてこれからの第二の人生も菅井先生らしく楽しんでください。(担当:教頭)

第17回卒業証書授与式

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 柔らかな春の日射しがあふれる3月23日(木)、第17回の卒業証書授与式が行われました。今年は10名ほどの来賓の方々が参列される中、開式から儀式的な部分である卒業証書授与、そして、式辞・告示・祝辞は厳粛に、卒業生と在校生で作り上げた呼びかけは和やかな雰囲気の中で行うことができました。
 およそ1時間の卒業式は、参加者全員に感動を与えてくれました。
 卒業生のみなさん、本日は誠におめでとうございました。これから猪苗代中学校へと進学しても、緑小学校の卒業生としての自覚と誇りを持って、自分の人生を一歩一歩着実に歩み続けてほしいと願っています。(担当:教頭)

地区子ども会

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地区子ども会では登校の反省と次年度の組織づくりを行いました。班長も6年生からバトンタッチです。このあとの下校の際、これまでお世話になった班長さん達に下級生がみんなでお礼を伝えました。これより新班長での登校となります。(担当 校長)

そば粉挽き

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6年生は総合学習でそば作りについて学んできましたが、先日講師の先生の手ほどきのもと、そば粉挽きに挑戦しました。石うすを使った製粉では、そばの実の中から白い粉がいっぱいでてきたことにみんなおどろきの表情でした。丁寧に殻を取り除ききれいなそば粉ができました。次回はいよいよそば打ちです。毎日食べているものがどのような努力の積み重ねで私たちに届いているか、その一端を知ることが出来たと思います。(担当 校長)
 

餅つき

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苗作りからはじまり、田植え、稲刈り、脱穀と1年を通して、米作りについて学んできた5年生が先日、餅つきをしました。毎日食べているものがどのような努力の積み重ねで私たちに届いているか、その一部を知ることができたと思います。いただいたお餅はたいへんやわらかく、特に、きなこを大豆から粉にし、ひき立てをいただいたことは去年に続き感動です。
1年間米作りを手ほどきいただいた講師の方をはじめ、お世話になったみなさんに感謝の気持ちを忘れずにいてほしいと思います。(担当 校長)

東日本大震災から12年

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 今日の全校朝の会では、校長先生が一冊の本を紹介してくださいました。「はしれディーゼル機関車デーデ」という本です。これは、東日本大地震の時に、電気が復旧するまでの間に燃料を被災地へ運ぶために奮闘したディーゼル機関車の活躍を切り取った絵本です。
 東日本大震災から12年。子供達が生まれる前の出来事になってしましましたが、子供達の未来のために、定期的に伝えていかなければなりません。今日の校長先生の読み聞かせ、子供達はどう感じたでしょうか?【担当:教頭】