本日、全校生で「花アート~ホストタウン猪苗代~」制作に参加しました。
この花アートは、東京オリンピック・パラリンピックにおける本町とガーナ共和国との友好を形にするもので、町内の小中高等学校、特別支援学校を巡回しながら作り上げています。
本校の子どもたちも、本町出身の写真家野口勝宏さんが撮影した花のシールを選び、思い思いの場所に貼り付けていきました。
できあがった花アートは、今後、猪苗代駅などに展示され、本町を訪れるガーナ共和国の選手の皆さんほか、本町を訪れる方々を温かく歓迎するために用いられます。
猪苗代町のすばらしい景色や美しい花が描かれた花アートは、私たちの町の新たなシンボルになるものと思います。
ガーナ共和国を改めて意識するとともに、子どもたちの豊かな心、感性が育まれた時間となりました。
2020/10/02 12:53
|
投稿者:緑小学校管理者
「花アート」制作に引き続き、5・6年生が、ガーナ選手・ガーナ共和国への「応援メッセージ」収録に参加しました。
5・6年生は、本校伝統の「天神太鼓」を披露するとともに、メッセージボードを使って、「がんばってください」の気持ちを表現しました。
「さすが高学年!」といえる力強い太鼓の演奏と、心を一つにしたメッセージの呼びかけでした。
勇壮な太鼓の音色と子どもたちの思いが、ガーナ共和国の皆さんの心に響いてくれたら嬉しいものです。
2020/10/02 16:28
|
投稿者:緑小学校管理者