今日は、先日猪苗代小で行った粕谷先生の授業をもとに、ネイティブのスピードで何度も繰り返し聞かせることで、聞き取れた部分を文章化できる外国語の授業を組み立てました。前時まで使っていた英語を中心にした歌(フリューレン先生の自作です)を聴かせることで、何を言っているのかを理解させようとするものです。子供達は、一生懸命に口ずさみながら、今のは、「good nightだ」「サンって聞こえる」「テンだから10時だ」とつぶやきながら、聞き分けていました。粕谷先生と同じようにはいきませんが、ネイティブのスピードに慣れると意味が理解できてくるようでした。これからも英語で話したくなるような授業を展開したいと思います。
2018/10/11 12:55
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投稿者:緑小学校管理者
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各学年の活動