14日(土)に第31回青少年の主張猪苗代町大会が行われました。緑小学校の代表児童が参加し、学びいなのホールで堂々と発表し、優秀賞をいただきました。
代表の児童は、月曜日に全校生の前で発表しましたが、本番ではさらにすばらしい発表が出来ました。10年後の猪苗代町のために考えた方法を聴衆の皆さんに聴かせると、大きな拍手が起こりました。ごみのない猪苗代湖、外国人や雇用が増え、人口が増える猪苗代町に10年後なってほしいと思います。
2日目の活動も無事終了し、別れの集いを行いました。
代表児童は、見事な挨拶をして宿泊学習を締めくくりました。帰りは予定通りです。
月に1回の読み聞かせが本日行われました。1年生にはハッピー本屋さんが「でこちゃん」「あまーいしろくま」を読んでくれました。2年生には読み聞かせボランティアの加藤さんが「キャベツくん」「おばけの地下室たんけん」、3年生には吉田先生が「すごいね!みんなの通学路」、6年生には読み聞かせボランティアの関和さんが「強清水のお話」を読んでくださいました。読み聞かせの日は、本にくぎづけの子供達です。夏休みもたくさんの本を読んでもらいたいです。夏休み中は、是非おうちでも読み聞かせをしてみてはいかがですか?
宿泊学習2日目がスタートしました。
昨日の夜は、キャンドルファイヤーでとても盛り上がったようです。2日目の今日は、船戸海岸で磯遊びです。写真でも分かるように天気もバッチリです。海の生き物とのふれあいが楽しそうです!
今日から2日間、4・5年生が宿泊学習でいわき海浜自然の家に向かいました!朝から大きな荷物を持って、にこにこ顔で登校してきた子供たちは、これから始まる宿泊学習に大きな期待を膨らませていたようです。
出発式では、学校長より3つの「あ」<あいさつ・あんぜん・あとしまつ>について確認し、楽しく充実した2日間になるようにと話がありました。その後、担当の先生から注意事項を聞き、元気よくバスに乗り込みました。見送りには、数名の保護者と2年生が大きく手を振ってくれました。天候もまずまずとのことなので、最高の宿泊学習になるのではないかと思っています!
プロアイスホッケーチームのフリーブレイズによるフロアホッケーを体験しました。今日は、4・5年生が明日の宿泊学習のために4校時で下校するので、1~3、6年生で実施しました。「夢授業」の目的は、夢をかなえるためにはどうしたらよいかをフリーブレイズの選手から体験談を聴いたり、スポーツの楽しさを理解したりすることです。子供たちは、選手の話に耳を傾け、一生懸命聴いていました。「夢をかなえたい」という希望を持てば実現できるという励ましの言葉が、子供たちのやる気モードに入り、目を輝かせていました。また、フロアホッケーは、1年生も出来る楽しいスポーツでした。子供たちは、スティックを膝より上げないことや両手でつかむことを守りながら、汗をびっしょりとかきながら動き回っていました。その後は、みんなで記念写真を撮り、プロの選手とハイタッチをして終了しました。とてもすてきな「夢授業」をしていただいたフリーブレイズの皆様、ありがとうございました。
緑小学校では毎年、夏休みのプール指導に向けて、教職員だけでなく、保護者の方々も一緒に救命活動について講習を受けています。また、6年生もこの講習会に参加して、最高学年としていざというときには救命活動に参加できるよう学習をしています。
今年度も授業参観・懇談会の折に「救命救急講習」を行いました。日本赤十字の福島支部より、2名の講師の先生にお越しいただき、心肺蘇生法やAEDの使い方について学習しました。
「万が一」という事態は決して起きてほしくはないですが、「万が一」の時に行動できるよう、練習をしておくことは大切なことです。心構えをしっかりもってプール指導にあたっていきたいと思います。
体育の授業でサポートしていただいている菅井先生は、現在水泳を中心に指導しています。ある学校では、半日プールに入っている状態もあるそうです。とても大変な中ですが、一つ一つの指導は、子供たちの発達段階に合わせて丁寧に見てくださっています。今日は、3・4年生の授業でしたが、けのびが出来ることが、泳ぎが上手になるためのポイントだと実演しながら教えてくださいました。子供たちも言われるままに取り組んでいると、体がロケットのように真っ直ぐ伸びるようになりました。「こんな所まで泳がずに届くなんてビックリした!」と驚いていた児童もいました。少しうまくなることで自信がつき、また頑張る力となります。さあ、今年は何m泳げるようになるのでしょうか?楽しみです!