2月4日の大会に向けた現地練習を行いました。アルペンスキー競技の練習は,競技会場となる猪苗代スキー場のリフトを乗り継いで,磐梯山の中腹まで移動してポール練習を行いました。暖冬による雪不足の影響で大会は延期となりましたが,雪の状況を見ながら練習を積み重ねていきます。
校庭の積雪は10㎝ほどですが,クロカンが十分できる状態です。子どもたちは,講師のトップレベルの滑りを目の当たりにし,自分の技能をより高めようと熱心に練習に取り組んでいました。
小正月の伝統行事「だんごさし」を体験しました。だんご作りでは,2年生が1年生をリードしながら,楽しくおいしいひとときを過ごしていました。
2学期も大詰めを迎えました。1年生教室では,「2がっきがんばった会」が行われていました。自分ができるようになったことなどを互いに発表しあっていました。入学して8ヶ月経過した1年生。たくましくなりました。
卒業を3ヶ月後に控えた町内の6年生全員がリステル猪苗代に集まり,12年後の自分に宛てた手紙や思い出の品などをタイムカプセルに詰めて埋設しました。12年後にまた,みんなで再会し,カプセルを開けます。
事業名:令和元年猪苗代“えと”タイムカプセル埋設式
主 催:猪苗代の子供たちを応援する会
事務局:リステル猪苗代 企画広報課
県の土木事務所,ボランティアの皆様を講師にお迎えしました。自分たちが住んでいる地区が,火山や急傾斜に囲まれていることを認識して,大雨等による自然災害からどのようにして自分たちの身を守るかについて真剣に考えました。
地域ボランティア「猪苗代民話の会」の皆様による読みきかせを行いました。地域に伝わる民話や昔話など,風情あふれる方言による語りに子どもたちは熱心に聞き入っていました。
本番に向けて,“プレ発表”を行いました。どの学年も完成に近い仕上がり具合です。26日の本番に向けていよいよ最終調整に入ります。
「町の自慢」を探求している3年生が,天鏡閣を見学しました。天鏡閣は,大正天皇が皇太子の時に命名された国の重要文化財です。昭和61年には,今上陛下(徳仁様)が視察においでになっています。
26日に開催される「吾妻まつり」(学習発表会)に向けた準備が進んでいます。各学年ごとに,これまで学習した成果を音楽や劇などで表現します。
今回は裏磐梯湖沼群エリアの五色沼,表磐梯猪苗代中央エリアの見弥の大石を見学してきました。磐梯山の噴火によってもたらされた湖沼群や,遠方まで流されてきた巨大な噴石を実際に見て,大自然の営みの偉大さや自然災害に対する防災意識の大切さについて学びました。
「お店で働く人」について学習している3年生。ヨークベニマル猪苗代店にお邪魔してきました。普段見ることのできないバックヤードも案内していただきました。子どもたちは,熱心に質問したり,メモをしたりしていました。帰りがけには,実際に買い物の体験をしてきました。
体育アドバイザーの先生が来校しました。身体の動かし方のポイントや指導方法について専門的に指導していただきました。
消費税率が10%になりました。消費税は,子どもたちにとって最も身近な税金です。お金は,家族が働いて得た大切なものであり,よく考えて大切にことの大切さについて考えました。
スーパーで買い物をする際に,意図に応じておよその合計金額(切り捨て・切り上げ・四捨五入)を求める方法について考えました。子どもたちは,想像力を働かせながら一生懸命に課題に取り組みました。
全員の心と音が一つになり,昨日の壮行演奏会を上回る素晴らしい見事な演奏を披露しました。各校の演奏が全て終わった後,「アルプス音楽団」によるステージを鑑賞しました。ヨーデルの独特な歌唱を聞いたり,カウベルやアルプホルンの演奏体験をして楽しいひとときを過ごしました。