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福島県耶麻郡猪苗代町立吾妻小学校ホームページ

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野口体育祭に向けた強化練習会

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夏休みが始まりました。今日から4日間,野口陸上大会に向けた合同強化練習会が始まりました。1日目の今日は走り幅跳びです。各校の標準記録を突破した20名以上のアスリート達が一堂に会して,競技力向上をめざして熱心に取り組んでいました。

いよいよ明日から

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コロナの影響で,過ごし方が例年とは異なった今年のお盆休み。皆さんどのようにお過ごしでしたでしょうか。明日より4・5・6年生の陸上練習(午前)と全校児童を対象とした夏休み水泳指導(午後)が始まります。グラウンドは整備が終わり,子供達を待つばかりです。明日から4日間,走って・跳んで・泳いで身体を動かします。

陸上競技練習

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野口体育祭に向けて,今日から本格的に練習を再開させました。カラッとした心地よい風を受けながら,子供達は熱心に練習に取り組んでいました。

夏やすみ水泳教室

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今日から4日間の日程で実施します。今日は気温30度,水温28度と絶好の水泳日和となりました。2学期開始早々,水泳記録会が予定されていることもあり,全校児童のおよそ70%の子供達が参加しました。

陸上練習最終日 ~プチ納会~

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4日間にわたって実施してきた陸上練習と水泳教室は,今日が最終日となりました。連日30度をこえる猛暑の中,子供達は本当によく頑張りました。陸上練習が終わった後,先生方が子供達にかき氷を振るまってくれました。子供達は,こめかみを押さえながらかき氷を味わっていました。

夏休み水泳教室最終日

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4日間にわたって実施してきた水泳教室も,今日が最終日となりました。連日平均50人の子供達が参加しました。日焼けした子供達はたくましく見えます。猛暑の中,監視協力いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。

第2学期始業式 

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 例年より短い23日間の夏休みが終わり、子ども達は全員元気いっぱいに登校しました。お陰様で大きな事故・げがもなく過ごせたようです。始業式では校長先生から、3つのお話がありました。1つ目「あづま あ・・あいさつ づ・・・つづけて ま・・・まず、命」2つ目「めあてをもって、学習・生活すること」3つ目「コロナ対策」についてのお話がありました。その後、生徒指導の先生からは「いじめ」について、「本校からいじめは出さない」、養護教諭からは「新しいトイレの使い方、廊下の歩き方、新型コロナ感染防止対策ソーシャル・ディスタンス」のお話がありました。2学期も一人一人目標をもたせ、充実した学校生活が送れるよう指導・支援をしていきます。

給食が始まりました。

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 今日から給食もはじまりました。新型コロナウィルス感染拡大防止策のため、吾妻小では職員が配膳しています。子ども達は手を洗い、給食室前に整列します。間隔を取り、アルコール消毒をしてお盆をもらい、ご飯やおかず・牛乳を取っていきます。汁物は学級に行ってから受け取ります。給食はいつもおいしいです。しばらくは「新しい生活様式」、徹底した手洗い・うがいを励行していきます。御家庭でも感染防止対策をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣メッセージ

保護者や地域の皆様へ

学校において、児童生徒等の学びを確保するための取組を進めることができておりますのは、保護者や地域の皆様に感染症対策の取組に御理解と御協力を賜っているからであり、心より感謝申し上げます。

しかし、このような取組を徹底しても学校や家庭、社会において感染するリスクをゼロにすることはできません。誰もが感染する可能性があります。その上、新型コロナウイルス感染症には未だ解明されていない点があり、ワクチンも開発中であることから、この感染症に対する不安をお持ちの方が多いと思います。

私たちは、この感染症と、この感染症がもたらした社会の変化に対して、現時点での科学的な知見や見解に基づいて、正しく向き合うことが必要です。私からは、保護者や地域の皆様に次の二点をお願いいたします。

第一に、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷等を許さないということです。
誰もが感染する可能性があるのですから、感染した児童生徒等や教職員、学校の対応を責めるのではなく、衛生管理を徹底し、更なる感染を防ぐことが大切です。

そして、自分が差別等を行わないことだけでなく、「感染した個人や学校を特定して非難する」「感染者と同じ職場の人や、医療従事者などの家族が感染しているのではないかと疑い悪口を言う」など身の周りに差別等につながる発言や行動があったときには、それに同調せずに、「そんなことはやめよう」と声をあげていただきたい。人々の優しさはウイルスとの闘いの強い武器になります。

感染を責める雰囲気が広がると、医療機関での受診が遅れたり、感染を隠したりすることにもつながりかねず、結局は地域での感染の拡大にもつながり得ます。その点からも差別等を防ぐことは必要なことです。

第二に、学校における感染症対策と教育活動の両立に対する御理解と御協力です。

感染症への対応が長期にわたることが想定される中、学校では、感染症対策を講じつつ学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活動を進め、子供たちの健やかな学びを最大限保障するための取組を進めていただいているところです。また、大学についても、感染症対策の徹底と、対面による授業の検討も含めた学修機会の確保の両立をお願いしております。

これからの予測困難な時代を生きていく児童生徒等や学生が、必要となる力を身に付けていくことができるよう、学校の教育活動の継続への御理解と御協力をお願いいたします。

新型コロナウイルスのみならず、感染症へ正しく対応するためには、最新の科学的な知見等を知ることが不可欠です。政府として、分かりやすい広報に努めているところですが、保護者や地域の皆様におかれても科学的な知見等を日々の生活に生かしていただきたいと思います。

令和二年八月
文部科学大臣 萩生田 光一


新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、文部科学大臣メッセージ②

児童生徒等や学生の皆さんへ

新型コロナウイルスが広がってから、皆さんは、学校はどうなるのだろう、この先どうなるだろうと、不安だったのではないでしょうか。新しい学期を迎えるに当たって、皆さんに伝えたいことがあります。

まず、感染症にかからないようにするには、いくつかの方法があります。すでに皆さんが取り組んでいるように、話をするときにはマスクをしたり、手を洗ったり、具合が悪い場合には学校を休んだりしてもらうことです。そして何より、健康的な生活を送ることが大切です。それでも、これまでも皆さんは風邪をひいたり、インフルエンザになったりしました。今はさらに新型コロナウイルスが課題になっています。

この三つは、症状がよく似ています。ですから、今後、皆さんの誰もがこうした症状を経験することがあるでしょう。具合が悪い人の中には、新型コロナウイルスに感染したと診断される人も身近な人の中から出るかもしれません。もちろん、それが友達だと分かったら自分は大丈夫かなと不安になることもあるでしょう。

新型コロナウイルスには誰もが感染する可能性があります。感染した人が悪いということではありません。学校やクラスの中で感染することは悪いことだという雰囲気ができてしまうと、新型コロナウイルスに感染したと疑われることをおそれて、具合が悪くなっても、その後は言いだしにくくなったり、病院に行くのが遅くなったりしてしまいます。そうすると、さらに皆さんの地域で感染が広がってしまうかもしれません。

感染した人や症状のある人を責めるのではなく、思いやりの気持ちを持ち、感染した人たちが早く治るよう励まし、治って戻ってきたときには温かく迎えてほしいと思います。もし、自分が感染したり症状があったりしたら、友達にはどうしてほしいかということを考えて行動してほしいと思います。

すでに、感染した人達が心ない言葉をかけられたり、扱いをされたりしているという事例が起きています。こうしたことが皆さんの周りでも起きないように、皆さんにも協力してほしいのです。

また、高齢者や病気がちの人は、感染すると症状が重くなってしまう危険があります。自分は元気だから大丈夫ということではなく、そのような人たちに感染させることがないよう、思いやりの気持ちを持ってほしいと思います。

新型コロナウイルス感染症が広がり、皆さんの日々の生活は一変したと思います。
以前のようには、友達と会いにくくなり、スポーツや文化に触れる機会も少なくなり、将来への不安やストレスを抱えている人も多いでしょう。

これまでも、私たち人間は、新型コロナウイルスのような新しい病気を経験してきました。そのたびに、世界中の研究者が病気の原因を探り、予防方法を見つけたり、薬の開発をしたりしてきました。そうして、私たちは、病気と共存していく。この歴史は繰り返されています。新型コロナウイルスも研究が進んで解明されれば、予防と治療ができるようになり、新たな共存生活が始まります。

私たち大人は、皆さんの応援団として、将来の見通しを持ち、未来の社会の担い手である皆さんが学ぶ機会、遊ぶ機会、交流する機会を最大限作っていきます。それまで、皆さんは今自分ができる予防をしっかり行い、将来の目標を持ち、家庭や学校で日々の学びを続けてほしいと願っています。

令和二年八月
文部科学大臣 萩生田 光一

自然豊か!オニヤンマ来校。

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 校舎内に珍客「オニヤンマさん」が突然来校しました。見つけた2年生は大興奮。大きなオニヤンマの迫力にダジダジ。怖くて自分たちでは、なかなか捕まえることができません。そこで、保健の先生にお願いし、オニヤンマを捕ってもらいました。捕まえたオニヤンマを籠に入れてニッコリ。観察したら、優しく逃がしてあげてください。

見学学習を生かして…

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 1学期に農家へ見学学習に行きました。先日行った社会科の学習では、見学学習で学んできたことを生かして、どのような工夫をすればおいしいメロンやミニトマトができるのか考えました。子ども達は、農家の方から聞いたたくさんの工夫を学習につなげることができました。

水泳記録会②

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水泳記録会

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今年は猛暑続きの夏でしたが,子供達の水泳学習には最適でした。欠席者は一人もおらず,すべての児童が記録会に参加しました。猛暑の中,多くの保護者の皆さんが応援に駆けつけて見守る中,子供達は自分のめあてに向かって一生懸命頑張りました。

PTA奉仕作業

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春の奉仕作業はコロナのために中止となってしましましたが,本日今年度初めての奉仕作業を実施しました。多くの皆様に御協力いただいたおかげで,大変きれいになりました。子供達も一生懸命働いていました。たくましい限りです。

何をしているのでしょう。

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 3年生が保健室前にある丸椅子に順序よく並んで座っています。さて、3年生は何をしているのでしょうか。答えは「発育測定の順番を待っている」でした。普段であれば番号順で並んで待っているので、前にいる友だちとくっつき、密になりやすいです。前の友だちが終われば、席を一つ移動します。子ども達はソーシャルディスタンスを取るのが苦手ですので、この方法だと、ソーシャルディスタンスが守られます。さて、発育測定の方はいかがでしょうか?児童の皆さん、身長は伸びましたか?体重は増えましたか?
心も体も健やかに成長できるよう支援していきます。

添付ファイル: 健康診断.jpg

今年最後のプール学習をしました

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昨日は水泳記録会でした。例年だと記録会でプール学習が終了となるのですが、今年は、まだまだ暑い日が続いているので、今日もプールに入りました。5校時のプールサイドの気温は、なんと35度。プールの水がとても気持ちよく感じられ、楽しく泳いで、今年のプール学習を終わりました。