3月がスタートしました。
昨日までの2月とは,変わったことがたくさんありました。
まずは,お天気。
春の空から一転,雪景色になりました。
昇降口に大きな垂れ幕がつきました。
「ありがとう吾妻の小学校 思い出パネル展開催」の文字が。
朝の歌で聞こえてくる曲が
「大空が迎える朝」になりました。
これは,1年生から5年生が卒業式で歌う曲です。
そして,今日から卒業式の全体練習が始まりました。
吾妻小学校最後の卒業式。
みんなの心を合わせてつくっていきます。
猪苗代町の全ての小学校では,今日が今年度最後の給食日となりました。
吾妻小学校の子どもたちは,いつも,給食前には
「おいしい給食いただきます。」と,給食室前で調理員さんたちにあいさつをしてから給食を運んでいきます。
今日も,いつもの通り。
最後の給食を食べ終わると,
食器を下げに,
今日は特別。
どの学年も全員で給食室前に並んで
「1年間,おいしい給食をありがとうございました。」とあいさつをしていました。
6年生からは,
「6年間,いつもおいしい給食を作ってくださり,ありがとうございました。おかげで,こんなに大きくなりました。」
という,6年生ならではの感謝の言葉を伝えていました。
第52回野口英世博士顕彰記念町内小学校スキー大会へ,5年生と6年生児童が出場します。
アルペンスキーとクロスカントリースキーの2つの競技を別々の会場で行います。
そのため,1年生から4年生は学校から応援することとなります。
今日は,応援する気持ちを直接選手の5・6年生に届ける会「選手壮行会」を行いました。
体育館に集まった子どもたちは,「がんばってきてください」と「がんばってきます」のそれぞれの気持ちを,言葉やエール,拍手などで贈り合うことができました。
今回の壮行会を中心となって引っ張ってくれたのは4年生の皆さんでした。
とても立派に会を成功させることができました。
大会本番での選手たちの活躍が楽しみです。
吾妻っ子が沼尻スキー場で全校アルペンスキー教室を実施しました。
天候が心配されましたが,時折晴れ間も見られ,子どもたちは思う存分スキーを楽しむことができました。
インストラクターさんの子どもたちに合わせた丁寧な指導を受け,スキー教室が進むににつれて,みるみる滑りが上達していきました。
滑り終えた子どもたちからは「楽しかったぁ。」の声がたくさん聞かれました。
スキー教室実施にあたり,子どもたちの見守り,スキー板の調整,スキー靴合わせ,スキー用具の運搬などなそ,保護者の皆様からはたくさんのサポートをいただきました。
ありがとうございました。
楽しいスキーの思い出を全校生でつくることができました。
第52回野口英世博士顕彰記念町内小学校スキー大会に向けて,アルペン,クロカンそれぞれの種目に分かれて,大会会場での現地練習を行いました。
強風が吹く中ではありましたが,雪上をスキーで滑ることができました。
現地へ出かけて練習した成果はとても大きなものがありました。
こうして現地練習を無事に行うことができたのは,スキーの運搬,子どもたちの指導,サポートなど多岐にわたり御協力くださった保護者の皆様のおかげです。
心より感謝いたします。
吾妻小学校学習発表会「吾妻まつり」を開催しました。
3年ぶりに入場の制限なく,会場の体育館に,子どもたち,職員,保護者や地域の皆様,来賓の皆様が一堂に会しての実施となりました。
今年が最後の「吾妻まつり」になることから,子どもたちは「感謝・ありがとうの気持ち」や「次のステージでも頑張る」などの思いを,それぞれの発表に込めて伝えようと,一生懸命でした。
また,全校児童,職員,保護者や地域の皆様からは,拍手や手拍子,応援の声が自然に沸き起こり,会場全体が一つになって,子どもたちの発表を支えていました。
おかげで,どの学年もこれまで練習してきた中で一番素晴らしい発表となりました。
発表を終えて自分の席に戻ってくる子どもたちは,皆やりきった満足した「いい顔」になっていました。
ご来場いただいた,保護者の皆様,地域の皆様,御来賓の皆様,子どもたちへのたくさんの拍手や応援,称賛の言葉をいただき,ありがとうございました。
吾妻小学校の学習発表会「吾妻まつり」まであとわずかとなりました。
どの学年も,発表内容のしあげに一生懸命です。
今日は,5年生と6年生と職員で会場準備を行いました。
子どもたちの活躍のおかげで,会場も,発表する内容も準備万端に整ってきました。
吾妻まつり当日,思う存分,自分の伝えたい思いを表現できるよう,子どもたちが体調を崩すことのないようにと願うばかりです。
「吾妻小学校 最後の」という冠がつく行事やイベントが,次々に終わっていくのはさみしいものです。
今日は,「吾妻小学校最後の校内マラソン記録会」を行うことができました。
先週末の天候不順により本日に延期しての実施となりましたが,たくさんの保護者の皆様,地域の皆様が応援にかけつけてくださいました。
校庭だけでなく地域の沿道を走る記録会のため,駐在さんや交通教育専門員さん,交通安全協議会,地域見まもり隊の皆様のお力をお借りすることで,子どもたちが,安全に自分の力を出し切って走ることができました。
また,子どもたちが走るコースでは,たくさんの地域の方や保護者の方が子どもたち一人一人に「がんばれ」と応援してくださいました。
この応援の声を受けて,子どもたちは一生懸命に走り切ることができました。
たくさんの方に支えられたおかげで,子どもたちの記憶に残る「吾妻小学校最後のマラソン記録会」となりました。
第40回野口英世博士顕彰記念町内小中学校音楽祭が開催されます。
野口音楽祭には,吾妻小学校からは3年生・4年生の子どもたちが出演します。
今日は,リハーサルの意味も込めて,全校集会で演奏を披露しました。
猪苗代町の教育委員さんも子どもたちと一緒に演奏を聴いてくださいました。
これまでの練習の成果をしっかりと発揮し,心を合わせて小気味よいリズムを刻んだ演奏でした。
演奏が終わると,大きな拍手が沸き起こりました。
演奏を聴いてくださった教育委員さんから「とっても上手でしたよ。」とお褒めのことばをいただきました。
今日の経験を活かして,音楽祭本番,自信をもって素敵な演奏を披露してくれることでしょう。
全学年が「体力テスト」に挑戦しました。
50m走やソフトボール投げ,立ち幅跳びに長座体前屈,上体起こし,反復横跳びなどの種目で自分の体力・運動能力を確かめます。
友達に負けまいと一生懸命な姿,頑張る友達に「がんばれー」と自然に応援の声をかける姿,記録を伸ばして満足する姿,元気に頑張る吾妻っ子の姿がたくさん見られました。
自分の得意な力,不得意な力を知ることで,より丈夫で健康なからだづくりに役立てることができます。
全校集会では,野口体育祭(陸上大会)の選手壮行会が行われました。
野口体育祭には5年生と6年生の児童全員が選手として出場します。
そこで,4年生が中心となって,選手壮行会を企画,進行しました。
1~4年生までの在校生が,開会前に会場の体育館に集まって,応援の練習を行いました。
4年生一人一人がしっかりと声を出し,大きく体を使って応援する姿を見て,在校生全員の心が一つにまとまっていきました。
5年生・6年生の選手にも,在校生の応援する気持ちがしっかりと伝わった様子でした。
体育祭当日,選手一人一人が自信をもって,練習してきた成果を発揮できるよう,吾妻小全員で応援しました。
晴天の中,校内水泳記録会を開催しました。
暑い中にもかかわらず,たくさんの保護者の方が子どもたちの応援にかけつけてくださいました。
保護者の皆様や,友達からの応援を受けた子どもたちは,今シーズンの水泳学習を締めくくる一生懸命な泳ぎを見せていました。
吾妻小学校のプールがつくられたのは昭和48年,今年でちょうど50歳でした。
水泳記録会の最後に,「ありがとうございました」と子どもたちからプールへの感謝のことばを伝えました。
吾妻小学校,長瀬小学校,猪苗代小学校の3つの小学校の5年生と6年生が,猪苗代運動公園で「野口陸上大会」にむけての合同練習会を行いました。
アップでは高いスキップや力強く踏み込む動きなど,学校毎の練習の時よりも緊張した面持ちで体を動かしていました。
種目に分かれての練習では,お互いの動きを興味深く見合っていました。
初めての合同練習会でしたが,良い刺激をたくさん受けることができたようでした。
素晴らしい天気に恵まれた中ノ沢温泉祭りで,吾妻小学校鼓笛隊が演奏を披露しました。
中ノ沢第1体育館を出発した4年生・5年生・6年生児童による鼓笛隊は約900メートルほど温泉街を演奏しながら行進しました。
地元の消防団の皆さんが先導してくださったり,交通安全協会の皆さんが道路の安全を確保してくださったり,御家族の皆さんが一緒に行進してくださったりと,たくさんの方々に見守られる中,子どもたちは堂々と,演奏することができました。
子どもたちの校歌の演奏に合わせて,沿道で応援してくれていた皆さんが一緒に校歌のメロディーを口ずさんでくださっている姿がとても印象的でした。
「チーム吾妻」のありがたさを感じることができたパレードでした。
演奏が終了すると,たくさんの拍手をいただきました。
保護者の皆様,地域の皆様,応援ありがとうございました。
夏休み初日の今日,のび陸練習が行われました。
5年生・6年生の子どもたちが,9月に開催される野口体育祭(陸上大会)に向けて練習に取り組みます。
自分の目標をもって,練習の目的を自分で考え,集中して取り組む練習はとても効果的です。
教職員も,子どもたち一人一人のよさを見逃さないようにと目を配り,アドバイスの声をかけています。
楽しみにしていた鑑賞教室を行いました。
劇団「風の子」さんをお迎えして,全校児童そろって演劇を鑑賞しました。
演目は「ギャングえいじ」
最初から,最後まで,ブルースのリズムにのって,演劇を楽しむことができました。
最後に6年生の児童代表より感想発表がありました。
演劇を見た効果でしょうか?
表現力豊かにお礼の言葉と自分の感想を伝えることができました。
「劇中の『未来のことは分からない。だからおもしろい!』という台詞が一番印象に残りました。」と
とても良い感想発表でした。
猪苗代町人権擁護委員の皆さんをお招きして,「人権教室」を開催しました。
この「人権教室」では,子どもたちの共通の課題「新しい友達と仲良くするには,どうすればいいの?」を取り上げ,具体的な行動についてわかりやすく話してくださいました。
まず,「人権を大切にするとは?」
「命を大切にすること」と「みんなと仲良くすること」だそうです。
これは,吾妻小学校みんなの合い言葉「あ,づ,ま」の「ま」「まず命!自分も友達も大切に」と全く同じです。
「新しい友達と仲良くする方法」は,
1 友達の名前を呼ぶとき,「さん,くん」をつける。(呼び捨てにしない)
2 自己紹介するとき,「吾妻小学校の○○○です。〇〇さんとよんでください。」と,相手に呼んで欲しい呼び方を伝える。
3 自分が嫌な呼び方で呼ばれるのを我慢しない。(仲良くなれないのではと心配して,嫌なことを我慢するのは自分のことを大切にすることではないから)
4 「いやだ」と思っても言えないときには,相談する。
最後に,こんなメッセージをいただきました。
「自分のことを大切にして,みんなのことも大切にしましょう。そして,ゆっくりと仲良しの友達になってください。」
(いそがなくていいんだ。)
猪苗代警察署より講師をお招きして,防犯教室を行いました。
講師の方から「元気なあいさつですね。」とまず初めにお褒めの言葉をいただきました。
次に「不審者ってどんな人?」という質問が投げかけられました。
子どもたちからは「悪い人」「黒っぽい服装をしている人」「バットをもっている人」「ポケットに手を入れている人」と様々な回答が。
不審者かどうかは,見ただけでは分かりにくいものです。
大切なのは,「もしかしたら」と備える気持ちももつことです。
と教えていただきました。
人は,極度の緊張や恐怖を感じるとなかなか大きな声が出ないそうです。
体育館いっぱいに響き渡る大きな声で「助けて」と叫ぶ練習をするなど「イカのおすし」を合い言葉に,自分の命を守るための行動がとれるよう学習しました。
今日も良い天気に恵まれました。
東京ディズニーランドを舞台に子どもたちは班別行動を満喫しました。
マップの見方はもちろん人の流れや時間などを考えて自分たちの楽しみを叶えていく。
主体的、対話的で深い学びが実践されていました。
修学旅行2日目のスタートは朝食バイキングから。
栄養のバランスを考えた朝食メニューをとっていきます。
家庭科の学習で自分の選んだメニューを写真に記録しました。
サラダなど上手に選んでいました。
緑色のシュワシュワする飲み物が大人気なのが子どもらしい。