稲刈り後の天日干しがようやく終わり、今日の3・4校時に5年生が脱穀をしました。子供達は、稲を運び機械に入れました。するとあっという間に、お米を茎から外すことが出来ました。さすが機会です。取り除かれたわらは、ふわふわしているので、「少し遊んでいいよ」と声がかかると、わらの掛け合いやら、寝ている人にわらのふとんをかけたりしてとても楽しんでいました。今はこのような遊びをする機会や場所もなくなった気がします。時代が変わったのだと考えると、このような機会を持つことが出来たことは恵まれているのかも知れません。自由奔放に遊ぶことができる、そんな場を大人が設けていかないと子供達の持っている冒険心やユニークな発想力を育てることが出来ないのかも知れません。米作りは、地域の方のご協力があってできるものなので、毎年毎年取り組んでくださる土屋さんには感謝以外ありません。本当にありがとうございます。
2018/11/05 16:41
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投稿者:緑小学校管理者
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各学年の活動