今日は、町内の小学6年生が全員集まり、タイムカプセルの埋設式を行いました。今年で12回目となり、えとがひと回りしました。
これは、鈴木長治様をはじめ「猪苗代の子供たちの夢を応援する会」の皆様のおかげで開催できています。これから大きくなっていく際には、猪苗代町を出て生活する子供もいるでしょう。でも、その子供達がまた故郷を思い出し、共に過ごした仲間たちと再会できたらこれはとてもすばらしいことだと思います。その再会のきっかけの一つが、タイムカプセルの埋設です。小学校6年生の時に、自分の抱いた未来像を現実と比べることは少しはずかしい気がするかも知れませんが、それを読みながら小学生当時を思い出し、その時の仲間と語ることはきっと楽しいことと思います。
さあ12年後、みどりっ子たちはどんな生活をし、どんな大人になっているのでしょうか?想像するだけでも楽しくなります。きっとすてきな大人になっていることでしょう。これからも自分の目標に向かって前進し、夢を実現させてほしいと思います。
2018/12/19 13:28
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投稿者:緑小学校管理者
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各学年の活動