今日は、6年生の子どもたちが、総合的な学習の時間において、外部講師の先生をお迎えして「樹木の働きを調べる学習」を行いました。
「1本の木が吸収する二酸化炭素の量を調べよう!」「身近にある木がどのくらい二酸化炭素を吸収しているか調べよう!」という課題解決に向けて、子どもたちは真剣に学習に取り組みました。
表をもとに樹木1本が1年間に吸収する二酸化炭素の量を求めたり、身近な樹木の種類や太さに応じた二酸化炭素吸収量を算出したりしながら、地球温暖化と樹木の働きの関係を押さえることができました。
子どもたちは、今日の学習を通して、緑豊かな環境の中で生活できていることの価値をとらえ直すことができたものと思います。
それにしても6年生の子どもたちのしっかりとした学習態度には改めて感心させられました。
「さすが緑小の最高学年!」と言える立派な姿でした。
最後になりましたが、子どもたちにとてもわかりやすく説明し、また、子どもたちをたくさんほめて自信をもたせてくださった講師の飯田先生、本日は誠にありがとうございました。
2020/07/01 12:47
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投稿者:緑小学校管理者