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夏の交通事故防止 県民総ぐるみ運動

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 本日より「夏の交通事故防止 県民総ぐるみ運動」がはじまりました。(7/25までの10日間)
 学校では、特に、「横断歩道を渡る際の交通事故防止」や「自転車の交通事故防止」、「全ての座席のシートベルト着用」を繰り返し指導していきます。
 何よりも大切な子どもたちの「命」を守っていくためにも、この10日間は、普段以上に皆で「交通安全」への意識を高めていきましょう。
(写真は、今朝の登校の様子です。)
 

ういてまて~着衣水泳

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 本日は、水難学会指導員の先生を講師に迎え、水の事故から身を守る「着衣水泳」の学習を行いました。
 子どもたちは、着衣状態で水に入り、ペットボトルを抱えて「浮いて待つ」体験を行いました。
 講師の先生から教えていただいた最も大切なキーワードは、「ういてまて」。
 無我夢中で泳いで溺れてしまうことを避けるためには、とにかく浮力のあるものを利用しながら浮いて待つこと。
 はじめての挑戦にもかかわらず、多くの子どもたちがペットボトルを抱えて浮いて待つことができました。(すごい!)
 自分の「命」を守るための知識と技能の大切さを学んだ貴重な学習になったものと思います。
 講師を勤めていただいた講師の吉田様、夏井様、子どもたちの心に響く熱心なご指導、誠にありがとうございました。
 また、ご参観いただいた9名の保護者の皆さまもご多用の中ありがとうございました。