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環境即教育(かんきょうそくきょういく)

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 9月9日に開催される町内小学校体育祭(野口陸上)まであと2ヶ月となりました。
 昨日の放課後練習では、3年生以上の子どもたちが各種目に分かれて真剣にがんばる姿が見られました。
 走り幅跳びでは、町指導主事の先生の専門的なご指導の下、子どもたちは何度も何度も助走距離の調整に取り組んでいました。
 その翌朝(今朝)・・・。
 砂場につながる助走路には、写真(上)のような巻き尺が設置されていました。(壊れて使われなくなっていた巻き尺を再利用した体育主任の先生のアイディアでした。)
 そして、これに呼応するかのように昨日の練習の続きを自主的にはじめた6年生のKさんと5年生のKさん。
 二人とも野口陸上の幅跳び競技に向けて、高い志をもって取り組んでいます。
 これから2ヶ月、この巻き尺は設置したままにしようと思います。
 思う存分練習してほしいと思います。
 20数メートル先の踏み切り板に向かって全力で走り、100%の力で踏み切って宙を舞う姿を楽しみにしています。
 

りっぱなあいさつ

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 過日、「み・ど・り・っ・こ」の「り」、「りっぱなあいさつ」についての記事を掲載しました。
 「りっぱなあいさつ」とは、どんなあいさつなのか。
 その答えのヒントが、子どもたちの姿にありました。
 5枚の写真は、それぞれの学年・学級が給食後、給食室に向かって行っているあいさつの姿です。
 6年生、5年生、3・4年生、2年生・・・。
 どの学年の子どもたちも手を合わせてあいさつしています。
 「手を合わせる」は、どこにも明文化されていない、いわば暗黙のルール(?)です。
 6年生に尋ねてみたら、「1年生のときからそうしていた。」とのこと。
 「伝統」「校風」と言えるかもしれません。
 1年生の男の子(写真5枚目・中央)は、最敬礼です。(最敬礼は、深い感謝を表すときに用いるそうです。)
 手を合わせたあいさつ、そして、最敬礼・・・。
 「りっぱなあいさつ」に間違いありません。