発表の最後を飾ってくれたのはもちろん、6年生。
6年生は、その素晴らしい演技力で、観ている会場の人たちを楽しい劇に釘付けにしていました。
時間を操る不思議なリモコンを手に入れた主人公「まこと」は、そのリモコンを使って時間をかってに操作してしまいます。
時間が進んだり戻ったりする様々な場面を、背景の映像と効果音をうまく使ってとてもわかりやすく表現できていました。
この劇では、時間を勝手に操作してしまうことの愚かさが表現されていていましたが、
最後には会場の人たちに、『やり直しがきかないからこそ、失敗したことを生かして、また次に頑張れるんだ。』と訴えていました。
2018/11/08 09:56
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投稿者:吾妻小学校管理者