えとタイムカプセル埋設式
12月18日(水)ホテルリステル猪苗代にある午(うし)の彫刻の前で、えとタイムカプセル埋設式が行われました。猪苗代町内の6年生が全員参加し、学校ごとに用意したタイムカプセルに鍵をかけ、その鍵を午(うし)の彫刻の下に埋設しました。
吾妻小は、タイムカプセルに、12年後の自分への手紙、思い出の品物(一人一人自分で決めた物)、休み時間の様子やお互いにインタビューし合った動画を保存したDVD,6年生になってからの写真データが入ったCD、そして、保護者の方や担任からの12年後の子どもたちへの手紙を入れました。DVDの内容は、事前に11人みんなで話し合って決めた内容です。
12年後、子どもたちは24歳です。12年後、ふるさとである猪苗代町にみんな帰ってきて、タイムカプセルを開けながら、吾妻祭りの全校合唱で歌った「ふるさと」を口ずさんでいるかもしれませんね。
「巡りあいたい人がそこにいる やさしさ広げて待っている
山も風も海の色も 一番素直になれる場所」
「ふるさと」より一部抜粋(作詞 小山薫堂)
2013/12/18 18:21
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投稿者:吾妻小学校管理者
カテゴリ:
県・会津地区・猪苗代町の行事