子どもたちは今、朝の運動の時間に長なわとびをがんばっています。
福島県教育庁健康教育課が主催している「なわとびコンテスト」の優勝を目指して、毎日のように記録を更新しているところです。
各学年、長なわを回す人も跳ぶ人も呼吸を合わせて、真剣に取り組んでいます。12月21日(火)には、全校生で長なわ記録会を行います。跳んだ回数ももちろんですが、チームワークの良さも競争します。
さて、どんな記録がでるでしょうか? 楽しみですね。
各学年の毎日の記録は、玄関のホワイトボードに掲示しています。「なわとびコンテスト」に参加している学校の中で現在何位か、また1位の学校の記録は何回なのかが記録してありますので、来校の折に是非御覧下さい。
今日は吾妻小学校に、福島民友、福島民報の新聞記者をはじめ、NHKなどの各テレビ局の取材スタッフなど大勢の報道陣が来校しました。
これは、来週12月20日(月)に、ホテルリステルで行われる「いなわしろえとタイムカプセル」の取材のためです。
6年教室にたくさん入った報道陣が見守るで、6年生は12年後の自分への手紙を書き、一人ひとり発表することができました。書いた手紙は自分でタイムカプセルの中に入れていました。
TVカメラに写されながらの発表だったので、大変緊張したのではないでしょうか?
20日(月)の埋設式では、町内の各小学校を代表して、本校の2名が十二年後の自分に宛てた手紙を読み上げます。大役ですが、ぜひ頑張って欲しいと思います。
なお今日の取材の様子は、TUFが本日の夕方6:15から、他のTV局も各ニュースで放送する予定ですので、是非ご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20211216/6050016675.html
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