過日、「み・ど・り・っ・こ」の「り」、「りっぱなあいさつ」についての記事を掲載しました。
「りっぱなあいさつ」とは、どんなあいさつなのか。
その答えのヒントが、子どもたちの姿にありました。
5枚の写真は、それぞれの学年・学級が給食後、給食室に向かって行っているあいさつの姿です。
6年生、5年生、3・4年生、2年生・・・。
どの学年の子どもたちも手を合わせてあいさつしています。
「手を合わせる」は、どこにも明文化されていない、いわば暗黙のルール(?)です。
6年生に尋ねてみたら、「1年生のときからそうしていた。」とのこと。
「伝統」「校風」と言えるかもしれません。
1年生の男の子(写真5枚目・中央)は、最敬礼です。(最敬礼は、深い感謝を表すときに用いるそうです。)
手を合わせたあいさつ、そして、最敬礼・・・。
「りっぱなあいさつ」に間違いありません。
2020/07/10 12:31
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投稿者:緑小学校管理者