午前中、ゆっくりと子どもたちの学習の様子を参観しました。
どの学級もとてもよい雰囲気で、みな意欲的に学習に取り組んでいました。
その中で、特に印象に残った二人の子どもの後ろ姿を写真に収めてみました。
一人は1年生。もう一人は4年生。
二人から共通して感じたものは、「安定感」。
床に着けている両足が、しっかりと安定していました。
そして、背中から伝わってくる落ち着きぶり。
話を聞く、教科書を読む、文字を書く・・・、さまざまな学習場面において、常にどっしりとした安定感を保っていました。
「きちんと座る力」が育っていることをとてもうれしく感じました。
本日までの3日間、児童会「地球大好きっず」が中心となり、校内で「緑の募金」活動を行いました。
1年生から6年生までたくさんの子どもたちが募金に協力してくれました。
ご家庭でのご支援、誠にありがとうございました。
本校では、3年生以上が緑の少年団に所属しており、今回の募金活動に関する意識もとても高く感じられました。
子どもたちの「緑を愛し、緑に親しみ、緑を育てる心」がさらに豊かに育つよう、これからもひとつひとつの活動を心を込めて行って参ります。
校庭の除草につきましては、ここ3週間、たくさんの皆様からご厚情をいただいておりますが、本日もまた保護者(お父さん)のお一人が乗用草刈機をわざわざ借りてきて、校庭の除草を行ってくださいました。
本校自慢の校庭が、また美しさを取り戻しました。
フカフカの緑のじゅうたんに子どもたちも大喜びです。
常に皆様に守っていただいてる緑小学校。
感謝、感謝の毎日です。
いつも本当にありがとうございます。
先週金曜日に全学年で種まきや苗植えを行いましたが、週明けの朝、じょうろを持って水やりを行う子どもたちの姿がたくさん見られました。
1年生から6年生まですべての学年が行っている光景を見て、「子どもたちの心、しっかり育っているな。」と感心させられました。
なかには植えた苗がうまく根付いていない学年も。
さっそく子どもたちの課題解決の学習場面です。
これからどうばん回していくか・・・。
子どもたちの知恵とがんばりを期待したいと思います。
一昨日の土曜日、再び保護者有志のお父さん、お母さんが校庭の除草を行ってくださいました。
当日、東中学校さんのPTA奉仕作業があり、その後、本校に立ち寄ってくださったとのこと。
校庭のトラック周りや保護者駐車場、プール周辺などを除草していただきました。
早朝からの作業後で、さぞお疲れのことだったと思いますが、それでも快く本校の面倒までみていただいたことに頭が下がる思いでした。
「保護者、地域に守られている学校」と言われる本校の特色をまさに実感した出来事でした。
皆様から次々とあたたかいご支援をいただいているこのありがたさをしっかり受け止めて教育活動を進めて参りたいと思います。
いつもほんとうにありがとうございます。
一週間がはじまりました。
昨日、一昨日の土曜日、日曜日、校庭では猪苗代Met'sスポーツ少年団(ソフト)の練習が再開しました。
子どもたちが練習をがんばるさなか、保護者の皆様が校庭の除草作業を行ってくださいました。
先日すっかりきれいにしていただいた校庭も、この2週間あまりであっという間に草が伸びてしまい、この度のご配慮はほんとうにありがたいものでした。
とても短く草が刈り取られた校庭の様子から、皆様がそれはそれは丁寧に除草を行っていただいたことがうかがえました。
この度は、本校の保護者だけでなく、翁島小及び千里小の保護者の皆様にも面倒をみていただきました。
このご恩を胸に、学校でも皆が気持ちよく使える校庭を維持できるよう努めて参りたいと思います。
前号、前々号の続編です。
今日の栽培活動を行うにあたり、なんと13名ものお母さん、お父さん、お祖母さんのお手伝い(学習ボランティア)をいただくことができました。
学校が再開して間もないこともあり、今日の栽培活動は、当初、子どもたちと教職員のみで行う予定でした。
しかし、感染症対策を講じながら何とかご協力をいただけそうだということで、この度の急なお願いとなりました。
うねを作る、マルチを張る、苗の間隔、今後の配慮事項など、やはりその道に精通された方々の仕事ぶりやアドバイスは、レベルが違いました。
また、子どもたちのがんばりぶりを直接見ていただくこともできました。
新型コロナウイルス感染症対策により、現在、本校の強みである「保護者・地域の協力体制」を思うように発揮できない状況の中、今日いただいたご協力は、ほんとうに有り難く感じました。ありがとうございました。
前号(栽培活動)の続編です。
きれいに植え付けられた花といっしょにみんなで記念撮影。
色とりどりの花が植えられて、校庭の雰囲気が一気に華やかになりました。
教育活動が再開して5日目。一週間、無事終了です。
今日は、全校生が栽培活動(畑での種まきや苗植えと、プランターへの花苗の植え付け)に取り組みました。
畑では、1年生がニンジン、2年生がネギ、3・4年生がサトイモ、5年生がゴボウを担当しました。(6年生は7月になってから白菜と大根を植えます。)
また、プランターには、マリーゴールドやサルビア、バーベナ、ガザニア、ブルーサルビアを植えました。
畑で育てる野菜は、これから皆で協力して水やりや草むしりなどの世話を行い、秋の収穫祭への活動につなげていきます。
プランターに植えられた色とりどりの花々は、校庭で育てるとともに、緑化推進活動の一環として町内各所にお届けしていきます。
晴れわたった青空の下、子どもたちは真剣に活動に取り組みました。
自分たちの手で作物を育てていくこの体験活動により、子どもたちのこころ・感性がさらに豊かに育ってくれるものと思っています。
教育活動が再開して4日目となりました。
臨時休業中の体を動かす経験不足を解消するとともに、子どもたちの体力・運動能力の向上やストレス解消、朝のウォーミングアップ効果を期待して、子どもたちに、積極的に外に出て運動遊びをするよう声かけをしています。
今朝は、天気にも恵まれて多くの子どもたちが校庭に出てきました。
「一輪車」「ジョギング」「ドッジボール」「鉄棒遊び」と、今日も多くの子どもたちが元気に朝の時間を過ごす姿が見られました。
※ 4枚目の写真だけは、昼休み中の3年生の姿。皆で集まり、高鉄棒にぶら下がろうとチャレンジしているようです。体育や朝の時間以外にも鉄棒に親しむ姿が見られたことをとても嬉しく思いました。