当日は、足下の悪い中、学校に足を運んでいただきありがとうございました。
5年生は総合的な学習の時間、1・2・3・4・6年年は道徳の授業を行いました。
道徳の授業では、各学級の実態に合った内容を取り上げました。一生懸命に考えたり、発表したりする子どもたちの姿を参観していただけたかと思います。
5年生は、作成した地域の防災マップをお家の人に発表したり、意見交換をしたりしました。住んでいる地区で気をつけることについて具体的に話し合うことができました。
これからも授業を通して、子どもたちが自分の生き方について考えていけるようにしていきたいと思います。
【各学年授業内容】
1年 生きている喜び「いただきます」
2年 あきらめないで「かけ算けんてい」
3年 自分のよい所を伸ばして「うれしく思えた日から」
4年 友達のために「絵はがきと切手」
5年 防災マップを作ろう
6年 広い心「やっぱり気になる」
第2学期末保護者懇談会の日に合わせて“親子給食試食会”と“食育講座”が行われました。
食育講座では、『ひろさか内科クリニック運動支援室室長 佐久間貞則様』より、
“小学生の時期に必要な朝食”“どの年代においても欠食をしないこと”“栄養を摂っても運動をしないと体に吸収されていかないこと”“過剰に摂取したカロリーは、運動では消費するのはむずかしいので、おかしのコントロールが大事なこと”“食事をする時間帯に気をつけること”など、食についてのお話や、実際に体を動かしながら、家庭で簡単にできる体の動かし方についてのお話をいただきました。
「寒くて外に出たくない!」「運動が苦手・・・。」そんな人でも大丈夫です!、
片足立ち60秒(左右)朝昼晩3回実施は、約53分間歩行に相当する運動量なんだそうです!!
“片足立ち60秒”“足首まわし”“お相撲さんをまねて四股踏み”“バランスボールに乗って弾む”だけ。
そして、親子で夫婦で兄弟で、仲良く“やわらかくなるまでもみほぐす足裏・ふくらはぎマッサージ”だけで、生活習慣の予防ができます。
この冬休みはぜひ、家族で楽しみながら体を動かしてみてください。
参加してくださった保護者の方々からは、「家でもさっそく運動したいと思いました。」「食べすぎないことと、運動の大切さを改めて実感しました。」「普段の生活の中で出来る簡単な体操を続けていければいいなと思います。」「バランスボールを購入してみようかな?と思いました。」と、意欲的な感想が聞かれました。
今年初の大雪の中、遠くまで足を運んでくださった佐久間先生、参加してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。