8日(金)6年生を対象とした租税教室があり、会津地方振興局県税部の方が学校に来られて税金のことについて詳しく教えてくださいました。
税金はなぜ必要なのか・どんなことに使われているのかといったことについて、映像を観たり、友達同士グループで話し合ったりしながら考えました。
一つの教室で6年間どのくらいの税金が使われるのかという問題の答えは、何と5000万円!
教室二つ分の税金、1億円のレプリカが用意されていて、実際に持たせていただきました。
生活の大切な所でたくさんの税金が使われている。それを自分たちで払わなければいけなくなったら大変だ!
実際の税金の額や使われ方を聞いて、その大切さがよくわかったようです。
2017/12/08 18:22
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投稿者:吾妻小学校管理者