4年生の理科「人の体のつくり」の学習風景です。
「人体模型 全身骨格標本」が子どもたちの前で,とてもよい姿勢で立っていました。
ほねや筋肉のつくりと役割を調べるために,標本が役に立ちます。
ほねには,体を支える役割や,立ったり動いたりすることを助ける役割,頭や胸などの体を守る役割があることを学んでいました。
ICTを使った映像資料と,標本などの模型教材を合わせて活用することで,学習が深まります。
人間の骨は,全部でいくつあるのかな?
力を入れると,ここの筋肉が縮むのかな?
調べていくと,新たな「?」疑問が,どんどん出てきます。
だから,理科は楽しいんです。
2022/05/02 10:33
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投稿者:吾妻小学校管理者
カテゴリ:
学校生活