本文へ ナビゲーションメニューへ

福島県耶麻郡猪苗代町立吾妻小学校ホームページ

ナビゲーションメニューです ここから本文です

朝の学習「のびのび学習」2 全校

画像

教育目標「進んで学習する子ども」の育成を目指して,吾妻小学校では,月曜日は読書,火曜日は算数,木曜日は国語と曜日を決めて朝の学習「のびのび学習」に取り組んでいます。
この取組がスタートして2ヶ月が経とうとしています。
子どもたちにも曜日ごとの朝のメニューが定着してきました。
朝の身支度を済ませると自然に活動の準備に入れる児童が増えてきています。
6月は,子どもたちの「話す・聞く」活動の強化月間です。
「あづま博士に挑戦(春の陣6月)」と銘打って,全校で詩の暗唱に挑戦します。
今年度最初の「詩」は阪田寛夫さんの『夕日がせなかをおしてくる』です。
さっそく1年生教室では全員で音読していました。

歯と口の健康習慣

画像

6月4日から10日にかけて,「歯と口の健康習慣」運動が展開されています。
先日,歯科衛生士さんと保健師さんをお招きして歯科教室を開催したことは,このホームページでもご紹介しました。
保健室前の掲示板には,養護の先生の手によって,写真のようなコーナーが設けられています。
歯と口の健康に関係するクイズのカードが10枚あり,裏返すとクイズの答えが書いてあります。
子どもたちに「歯と口の健康」についての関心や知識を高めてもらいたいという願いが込められた取組の一つです。

授業風景から のびのび陸上 低学年

画像

今日も,猪苗代町教育委員会よりIPFP担当指導主事をお招きして,「のびのび陸上」の練習を行いました。
1年生,2年生の子どもたちが,体育館に集まってゴム跳びの運動に挑戦しました。
先日の見学学習の成果でしょう,2年生を中心に4つのグループに分かれて運動の準備を始めます。
今日の練習のめあては,「横から,上手にゴムを飛び越すこと」です。
このめあてをクリアーするにはどんな跳び方で跳んだら良いか,ゴムを支えるバーを持つ役割はどうするか,グループ全員が効率よく跳ぶにはどんなふうに動けば良いかなど,グループごとに考え,意見を出し合いながら活動が進んでいきました。
めあてをもつこと,練習方法について自分で考えること。主体的に運動するためには,この二つの要素がとても大切なんですね。
子どもたちは生き生きと楽しそうに運動していました。

どこまで走るかな

画像

 3年生の理科「風やゴムで動かそう」の学習では、
「風が強くなったときに、ものを動かす力がどうようになるか」
「ゴムを伸ばす長さを長くしたら、ものを動かす力がどのようになるか」
など、子どもたちが疑問に思ったことを解決するために授業に一生懸命取り組んでいます。
 今日は、ゴムを伸ばす長さを変えたり、ゴムの本数を増やしたりして、車が走る速さや距離がどうなるか実験しました。子どもたちは、「どうやるのかな」「こっちの方が遠くまで行ったよ」などつぶやきながら、真剣に取り組んでいました。学習に真剣に取り組む姿、素晴らしいですね。