27日(月)の全校集会では、健康委員会からの発表がありました。
発表のテーマは「姿勢を正しくしよう」ということでした。
まず、保健の先生が、手作りの骨の模型などを使いながら背骨の形や数、働きなどについて詳しく教えてくださいました。
委員会の人たちは、自分たちの体で正しい姿勢と悪い姿勢の例を示しながら、姿勢が悪いと頭痛や腰痛、イライラなどが起こることをわかりやすく説明してくれました。
普段の生活の中で、いつも『正しい姿勢』をするということの意識づけが図られました。
本校では、JRC委員会が中心となって”届けよう、服の力”プロジェクトに参加し、活動に取り組んできましたが、22日(水)には、これまで集めた分の服をユニクロに送付しました。
集まった服は、全部で段ボール9箱分でした。
着なくなった服が、他の国の誰かの手に渡って有効に活用されるということは、本当に素晴らしいことだと思います。
保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
22日(水)ののびクロは、3~6年生が一緒に練習を行いました。
主な練習メニューは、短なわとび、サーキットトレーニング、変形ダッシュ、竹馬、一輪車と様々でした。
サーキットトレーニングや変形ダッシュは、前日外部講師の先生から教えていただいた効果的な練習メニューの内容です。
竹馬の補助運動として、昔の缶ぽっくりで「パカポコ」と名前の付いた運動も行いました。
この日初めて竹馬に挑戦して、あっという間に乗れるようになる児童もいれば、なかなかできないで苦労する児童もいました。
色々な運動に取り組むことによって、体の巧緻性が高まり運動神経が鍛えられていきます。
22日(水)の放課後子どもクラブでは、消しゴムを使ったハンコ作りを行いました。
年賀状用のハンコ作りで、子どもらしい手作りのハンコが出来上がりました。
子どもたちは出来上がったハンコに大満足な様子で、笑顔で自分の作品を見せてくれました。
こんな手作りハンコが年賀状に捺してあったら、もらって本当にうれしくなりますね。
22日(水)のクラブ活動は、3年生がクラブ見学をする日でした。
3年生16名は、4班に分かれ、5つあるクラブ活動を時間を決めて見学してまわりました。
理科クラブ見学では、アルミ缶が一瞬でペチャンコになったり、氷と食塩でアイスキャンデーを作ったりする様子を見ることができました。
アルミ缶がへこむ実験では、水を入れて熱したアルミ缶にふたをして水で冷やすと、音を立てて一瞬で缶がつぶれる様子に驚いていました。
アイスキャンデー作りも成功して、みんなで味見をしました。
3年生の皆さん、やってみたいクラブが見つかりましたか?
今から楽しみですね!
22日(水)朝のパワーアップタイムでは、縦割り班ごとに分かれ、短縄跳びの練習を行いました。
29日(水)には、いよいよ児童会活動で行う「みんなで遊ぼう会」があり、縦割り班対抗戦で短なわや長なわの団体戦の競技があります。
この日練習したのは、短なわとびの前跳びを途中10回跳んでもどってくるリレー形式の種目でした。
1年生もうまくできるようになってきました。
また、昼休み時間には長なわとびの団体戦の練習も行い、頑張っています。
本日、5年生は長瀬小学校と合同で社会科の見学学習として、福島テレビ局、福島民報社、印刷工場の見学に行ってきました。
午前中最初の見学場所は、福島テレビ局でしたが、何とお天気ニュースキャスターの齋藤さんがスタジオに来てくれ、生で天気予報放送の様子を見せて下さいました。
さっそく、引率していた担任の先生から、お昼の様子と見学の様子を写した写真が学校に送られてきたので、紹介します。
13日(月)から17日(金)まで、今週は短縮時程で午後個別懇談を行ってきました。
各学年それぞれ担任とお家の方とで、短い時間ながらも子ども達の普段の学校での学習や生活の様子をお伝えし、お家の人からは普段の家での生活をお聞きしたりと有意義な話し合いができました。
今回の個別懇談で話し合ったことは、今後の指導に生かしていきたいと思います。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
15日(水)5校時目は、第2回小中連携授業研究会で6年生の算数の授業を小学校・中学校の先生方で参観しました。
5月には第1回目の小中連携授業が中学校であり、中学校に進学した1年生の数学の授業を参観しました。
今回は小学校を卒業する6年生の授業で、比例の学習でした。
この学習は、中学校にもつながる大事な学習です。
6年生は、ワクチン1本分800個のペットボトルキャップをどうやったら数を数えないで簡単に取り出せるかという身近な課題に挑戦しました。
個数と重さは、比例の関係にあり、倍の関係を利用したり、比例の決まった数を求めたりして、いろいろな考えで答えを導き出すことができました。
授業が終わった後には、先生方で授業についての反省や小中連携で取り組むべき問題について活発な話し合いが行われました。
15日(水)郡山の読み聞かせボランティア団体「お話玉手箱」の方にお願いして、お話会を実施しました。
本校では毎年実施していますが、今年も楽しいお話をたくさん聞かせて下さいました。
午前中3校時目と4校時目の時間、下学年と上学年に分かれてそれぞれの学年に応じたお話を聞くことができました。
特に、印象に残ったのは、毎年やって下さっている谷川俊太郎さんの「かっぱ」の詩を朗読しながらの指遊びやパネルシアターでした。
本当にいつも有り難うございます。
5年生は家庭科の学習で、13日(月)・14日(火)の2日間学校近くにあるお店「あつまや」さんに出かけ買い物の学習を行いました。
1日目は下見で、家族に必要な物でどんな物を売っているかよく見てきました。
その結果、2日目の買い物では、お家の人と相談して決めてきた品物を自信を持って購入できました。
子ども達にとって、素晴らしい消費者教育の実習となったようです。
14日(火)今年度2日目の歯科検診があり、午前中学年ごと順番に保健室で学校歯科医の山添先生に診ていただきました。
本校では、歯科検診を年2回行っており、むし歯予防に力を入れています。
今年度5月に行われた1回目の歯科検診の結果では、う歯の罹患率(むし歯の処置完了者等の割合)が昨年度よりも大変減少していて、歯科医の先生からもお褒めの言葉をいただきました。
今日の歯科検診の結果はどうだったでしょうか。
う歯の罹患率を減少させるには、乳歯が入れ替わる時期に永久歯がむし歯にならないように予防に努めることが大切です。
夜の歯磨きは、忘れず行うようにしましょう!
14日(火)朝の活動の時間を利用して、「子ども人権SOSミニレター」についての説明会を行いました。
説明会には、町の人権擁護委員の方数名が来校して、子ども達にわかりやすく話をして下さいました。
昨年に引き続き2回目なので、人権イメージキャラクターの『人KENあゆみちゃん』と『人KENまもる君』が登場した時には、みんな喜んでいました。
「子ども人権SOSミニレター」は、何か悩み事があったときに手紙を書いて送ったり、電話で知らせたりするもので、利用の仕方についてよく分かりました。
説明会が終わって退場するときには、みんな『あゆみちゃん』と『まもる君』と握手やタッチをしながら喜んで教室に戻っていました。
11日(土)・12日(日)は、今年度2回目の資源回収の日でした。
各地区ごとに回収作業を行いましたが、段ボール・新聞紙・古紙・空き缶・空き瓶などたくさん集められました。
子どもたちも大人の人と一緒にしっかりとお手伝いができていて立派でした。
朝早くからご協力本当に有難うございました。
今年度資源回収で集められた収益金は、子どもたちの教育活動資金として有効に活用させていただきます。
8日(水)放課後、4~6年生の「のびクロ」の練習風景です。
「のびクロ」の練習が、いよいよ今週からスタートしました。
4~6年生は、いつもの身体作りプログラムの練習を行った後、いろいろな動き・運動を取り入れたサーキットトレーニングに取り組みました。
グループごと、順番に様々な運動にチャレンジしていました。
そして最後は、校庭に出て持久走を行いこの日の練習は終わりました。
雪が降るまではこのように体力づくりの運動が続きますが、目標をしっかり持って頑張って欲しいと思います。
8日(水)理科クラブでは、「あぶり出し」の実験を行いました。
どうして、果物の汁で文字や絵を描いて乾いて見えなくなったものが、火であぶると浮かび上がってくるのでしょうか?
どんな果物や野菜の汁でも、同じ色で浮かび上がってくるのでしょうか?
その疑問を確かめるために、みかん・りんご・レモン・大根の汁をしぼって、それぞれ紙に描いてあぶり出しを行ってみました。
結果は、どの汁も同じ色で茶色く文字や絵が浮かび上がってきました。
果汁の成分が、紙よりも低い温度で先に焦げるので文字や絵が見える仕組みです。
ただ、火で長い時間あぶりすぎると、紙も焦げてしまうので注意しなければいけないことも分かりました。
8日(水)朝のパワーアップタイムは、体育館で学年ごと長なわ8の字跳びの練習を行いました。
今月末29日(水)には、児童会の行事「みんなで遊ぼう会」があり、縦割り班ごとに短なわや長なわの競技で競い合います。
長なわ8の字跳びも上手になってきて、2年生や3年生でも連続で30回以上跳べるようになってきました。
1年生には、6年生が一緒に跳んでやったり、なわを回してやったりしながらやさしく教えてあげていました。
また、この日から3日間、猪苗代高校2年生の先輩がインターンシップの学習で本校を訪れ、職業体験を行うことになりました。
2日(木)5校時目は、今年度第3回目の避難訓練でした。
今回は火山噴火を想定した初めての訓練を行いました。
訓練は、磐梯山と安達太良山の噴火が同時に起こり、火山泥流が学校まで迫ってくるという想定で行いました。
そのため全校生が実際に先生方の車に乗り、2次避難の場所に避難しました。
はじめての訓練なので、先生方も乗車する児童のチェックや車の誘導など係の仕事をしっかり確認しながら行いました。
児童も、真剣な気持ちで訓練に参加していました。
いざという時にすばやく対応するためには、やはりいろいろな災害を想定して訓練をしておくことが大切だと思いました。
毎年この時期に行っている招待給食は、おいしい給食を作るのにいつもお世話になっている方々を学校に招待して、各教室で一緒に給食を食べてもらい、子ども達から感謝の気持ちを伝えるものです。
2日(木)の給食には、宝来堂製菓や日乃出屋物産、金丸精肉店、大島さん、フレッシュいわはしさんが学校に来て下さり、子ども達と一緒に給食を食べました。
それぞれ教室では、給食の話をしながら楽しく時間を過ごしていました。
28日(土)午前中は吾妻まつりでしたが、午後は例年通りPTAレク大会があり、学年対抗のソフトバレーボール大会がありました。
午前中、学習発表会でがんばった子どもたちは、今度はお父さん・お母さん・そして先生方が出場するバレーボールのゲームを一生懸命応援していました。
白熱した接戦が繰り広げられました。
優勝は4年生チームでした。
保護者の皆様、一日ご苦労様でした。